「年収20ポンドで、支出が19ポンド96シリングなら、結果は幸福。」チャールズ ディケンズ
「年収20ポンドで、支出が20ポンドと6シリングだと、結果は不幸。」
と続くこの言葉。
単純だけど、真理を突いてますよね。
でもこの単純なことを忘れてついお金を使っちゃうのが人間ですから、気をつけましょう…。
チャールズ・ディケンズ (Charles John Huffam Dickens) 1812~1870
イギリスのヴィクトリア朝を代表する小説家。
主に下層階級を主人公とし、弱者の視点で社会を諷刺した作品群を発表した。その登場人物は広く親しまれており、イギリスの国民作家とされる。作品は『オリバー・ツイスト』『クリスマス・キャロル』『デイヴィッド・コパフィールド』『二都物語』『大いなる遺産』など。
幼少時の貧乏の経験からおのずと労働者階級に同情を寄せ、時に感傷が過度になることもあるが、常に楽天主義と理想主義に支えられ、ことに初期の作品には暖かいユーモアとペーソスが漂っている。
「Wikipedia」より
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